NHK「雑誌はどこへ〜瀬戸内寂聴が語る活字の未来〜」

見たけど、新たな発見は特になし。寂聴先生が、ケータイ小説を出してたのをスルーしてたくらい。ネタは、以下三本。

瀬戸内寂聴インタビュー
時代が変わったと、感慨深げに語っていたのが印象的。ケータイ小説は、これっきりだって。

◆宝島社「一番誌戦略」
こちらも社長のインタビューがメインだが、昨年の新文化とほぼ同内容。下記ご参考まで。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/081210/bks0812100817001-n1.htm

東京ニュース通信社×myspaceマイスペース フロム ジェイピー」
http://www.myspace.com/magjp
この創刊に関して、社長のインタビュー。このひと↓
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/20495.html
Myspace内の情報を整理、考察など付加価値をつけて、提供する」、とな。いや、販売も広告も相当難しいのではないかと。ただ、Yahoo!リソースがあるので、そこをどううまく使うかがキモなのではと。3/25に増刊で発売、5/25に本創刊とな。

番組サイトにアーカイブがないので、番組紹介をコピペ。

特報首都圏「雑誌はどこへ〜瀬戸内寂聴が語る活字の未来〜」2009/01/23(金)19:30-20:00
番組内容
出版不況が続き、雑誌の休刊が相次いでいる。そうした中、新たな雑誌に挑む瀬戸内寂聴さんとキャスターが対談。雑誌界の最新の動きを織り込みながら、活字の未来を考える。
詳細
インターネットやケータイメールの普及などによって、出版不況が続いている。特に雑誌の低迷は深刻で、歴史ある雑誌の廃刊や休刊が相次いでいる。そうした中、作家の瀬戸内寂聴さんは、ケータイ小説に挑むなど、新しい活字表現を模索し続けている。2008年12月には、新たな雑誌を自ら創刊した。西東キャスターが京都の寂庵を訪ね、瀬戸内寂聴さんと対談。雑誌をめぐる最新の動きを織り込みながら、活字文化の可能性を考える。

これについても書け、オレ。
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=866408&eid2=000000